なぜ餃子屋を・・・?

こんにちは☆カリット君です。

こちらのブログにも、登場の僕です。

昭和47年に始まった餃子屋・・・当時は「ホワイト餃子」としてのスタート。

なぜ、餃子を?

うどんじゃなくて?ラーメンじゃなくて?

「当時、まだ「餃子」はそんなに一般的な食べ物ではなかったんですって…。

ラーメンやうどんは市場で食べられましたけど、餃子は売ってなかった。

先々代が、『この餃子なら安くてお腹いっぱいになるから、皆に食べてもらえる。』…と、

始めました。

とにかく、大きくて、でもおいしくて、やけどしながら、パクついて…。

ご近所の方は、お皿をもって買いに来てくださる、そんなお店でした。

私も、この餃子で育ったんですよ。まさか、嫁ぐことになるなんて思いもしなくて… 笑

 

そうそう、『50ケ食べたら、ただ!』なんでいうことも、やってましたね。

完食された方の、メッセージが壁一面に貼られてました。 笑」(オーナー談)

 

なるほど・・・、昭和40年代って、スーパーマーケットもまだなくて、市場に買い物。。。

餃子を手べられるお店は、そんなになかったなぁ…… ふむふむ。