【餃子の具材に使われる野菜|グリーンピース】

昔から給食やミックスベジタブルに入っている野菜として親しまれてきた、マメ科の野菜グリーンピース。

「グリーンピースには栄養がないのでは?」と思っている方も多いようです。

 

そんなグリーンピースですが、実はとっても栄養価が高い野菜なのです。

今回はそんなグリーンピースの栄養価についてご説明します。

 

・グリーンピースに含まれる栄養とは?

グリーンピースには、βカロテンやカロテン、食物繊維、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、カリウム、亜鉛、銅、マンガン、鉄分、といった栄養素が含まれています。

 

カロテンやβカロテンは動脈硬化や心筋梗塞といった生活習慣病を防止する効果が期待できます。

 

一掴み分のグリーンピースは大盛りにした生野菜と同じだけの食物繊維が含まれているといわれています。この豊富な食物繊維から、グリーンピースを食べることで腸の働きを活発化させ、便秘を解消したり、高い整腸作用が見込めます。

 

そしてグリーンピースに含まれる植物由来のタンパク質は、

血液中のヘモグロビンを作るという非常に重要な働きがあります。

動物性のタンパク質と違って脂肪分を気にする必要もありません。

 

さらに全ての野菜の中でもグリーンピースに特に多く含まれている栄養素として

「ビタミンB1」があります。

ビタミンB1は、炭水化物の代謝を促進させ、神経や筋肉の働きを正常に保つだけでなく、さらに疲労回復の効能も期待できます。

 

・グリーンピースはカリットギョウザに欠かせない野菜?

そんなグリーンピースは、実はカリットギョウザ黄金の餃子にも使用されています。

カリットギョウザのこだわりポイントの一つでもある、栄養バランスに優れた餡に欠かせないのがこのグリーンピースなのです。

「美味しくて栄養価のある餃子を食べてほしい…!」

そんな願いを込めて作られたカリットギョウザの餃子をぜひ健康バランスが気になる多くの方にも食べてみてほしいと思います。

 

 

【カリットギョウザ黄金】

「カリットギョウザ黄金」の全身である「ホワイト餃子店」が、名古屋市中川区九重町に餃子専門店としてオープンしたのは1972(昭和47)年。以来50年近くにわたり、たくさんのお客様に味・質の高い「真のギョウザ」を提供し続けています。

 

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