皮から手づくり!絶品モチモチ餃子のレシピ

餃子の皮だけでも、スーパーなどで市販されていますが、せっかく餃子を手づくりするなら皮から作ってみませんか。今回は、餃子の皮の基本的な作り方をご紹介します。

 

基本的な餃子の皮の作り方・レシピ

  • 材料(4人分):薄力粉100g、強力粉100g、塩ひとつまみ、熱湯

 

  • 作り方

①大きめのボウルに、薄力粉、強力粉、塩を入れて軽く混ぜます。

②熱湯を注ぎ入れ、菜箸を使って混ぜ合わせます。生地がボロボロになったら、手で全体に押すようにしてひとまとめにしておきます。

③ひとまとめにした生地の余熱がこもらないように、手早く一口大の大きさに分けて粗熱を取ります。

④生地を集めてまるめながら、手のひらの付け根で向こう側を押しては、手前に畳んでこねます。表面がつるっとしてきたら空気にふれないようラップにしっかりと包み、室温で30分おきます。

⑤寝かしておいた生地を、再度こねて表面がつるっとして弾力が出てきたら、ラップでくるんで再び室温で30分おきます。

⑥生地を包丁やスケッパーで2等分にし、片方の生地は乾かないようにラップに包みおいておきます。もう片方は約20cm程度の棒状に伸ばして12等分にします。ラップに包んだ生地も同様に12等分にして全部で24等分にします。

⑦切り口を上にして置いて、上から手で押し広げます。その後、麺棒で薄く伸ばしてある程度丸くなるまで形を整えます。

 

カリットギョウザ黄金の餃子の皮

「カリットギョウザ黄金」の餃子の皮や餡はすべて自家製、お店で手づくりしています。皮には、塩こうじを練り込んで自然発酵。毎日の気温や温度によって、粉に加える水の量を調整して皮の元となる生地を作っています。このような細かいこだわりがカリット餃子独自のカリッと、モッチリとした食感を生み出します。保存料や合成着色料などは一切使用しておらず、どなたでも美味しく、安心安全な餃子をお楽しみ頂けます。

 

自慢の厚い皮は、具材から出る旨みを封じ込めてくれ、揚げることでおいしさが更に引き立ちます。外はカリッと中はモチモチ食感。ぜひお召し上がりください。

 

【カリットギョウザ黄金】

「カリットギョウザ黄金」の全身である「ホワイト餃子店」が、名古屋市中川区九重町に餃子専門店としてオープンしたのは1972(昭和47)年。以来50年近くにわたり、たくさんのお客様に味・質の高い「真のギョウザ」を提供し続けています。

 

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