ガチャガチャというと、さまざまな種類の商品がありますよね。実は餃子ガチャがあるのをご存じですか？一度ハマると集めたくなりますよね。今回は、餃子のガチャガチャについて、ご紹介します。

餃子の本場「宇都宮餃子」の”街ガチャ”とは？

宇都宮の街では、各店舗が自慢の餃子を出店しています。食べるだけでなく、美味しそうな焼き目の付いた餃子がモチーフになっている餃子キーホルダーは目で味わうことができる逸品です。

株式会社アミューズと株式会社ソニックジャムが共同運営するTechガチャ研究所が、2022年3月に協同組合宇都宮餃子会と制作した宇都宮餃子キーホルダーのカプセルトイ、「街ガチャin宇都宮」第1弾が発売されました。さらに、2022年10月には第2弾も出ているようです。第1弾は10種にシークレットを加えた全11種、第2弾は9種にシークレットを加えた全10種の商品が展開されています。

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第1弾ラインナップ：

味一番 / 宇都宮餃子館 / 宇都宮みんみん / ぎょうざの龍門 / 幸楽 / 香蘭 / 彩花 / さつき / 高橋餃子店 / めんめん

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第２弾ラインナップ：

鵜の木 / 宇味家 / 餃天堂 / 悟空 / 中華 きりん / 豚嘻嘻 / 飯城園 / 味噌と餃子 青源

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1回300円で、設置場所は上記の餃子店、カフェ、道の駅うつのみや、ろまんちっく村、ペルテラシェ大谷など、宇都宮市内20箇所だとされています。

餃子の美味しさの元になる、こんがり焼き色がついた、パリッ、ジュワッとした食感が蘇る宇都宮餃子たちが実物同様に再現されています。焼きがメインのデザインのキーホルダーは、実物の約60％のサイズで、各店舗の大きさや焼きの違いを比較できます。

キーホルダーの他に、各店のお土産用の箱のチャームも付いてくるそうです。

ほかにもあるあるおもしろ餃子グッズ

宇都宮餃子以外にも、「餃子マスコットフィギア」なるものも2022年6月に登場しています。餃子たちが、ちょこんと座って待機しているというシュールな商品です。こちらも1回300円ガチャで、Qualiaというメーカーから発売されており、全5種類あります。

［ 膝立て座り、正座、胡坐、体育座り、体育座りえびVer ］

思わずコンプリートしたくなるかもしれません。

さらには、「いろちぇん餃子」と呼ばれる変わり種ガチャも気になるところです。こちらは日光に当てると、白い餃子の色が変わるというもの。こげ茶色っぽいエビ餃子、オレンジ色のカボチャ餃子、薄紅色の麻辣餃子、緑色の野菜餃子の全4種です。箸でつまむとプニッとした食感や、焦げも再現されています。フライパンカプセルが付いてきますよ。

ガチャガチャではありませんが、求心フレンズから、「食べ物ふわふわぬいぐるみ」として、餃子ぬいぐるみが発売されています。もっちりとした触り心地の良い可愛らしいぬいぐるみです。ほかにも、餃子型のカラフルクッションやコラボ商品である、ぶらさげ餃子ぬいぐるみなども見逃せないアイテムです。

集めて楽しむ餃子ガチャ

ミニチュアサイズで可愛らしさがたまらない、餃子ガチャ。餃子ガチャにもいくつか種類があるので、お好みのものを集めてみるのも良いですね。ひとつ出たら、コンプリートしたくなるのがガチャガチャの醍醐味です。気になる方は、ぜひ探してみてくださいね。

【カリットギョウザ黄金】

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