プリプリ食感と風味がたまらない!えびを使った「えび餃子」について解説

定番の餃子も良いですが、えびの食感と風味豊かな味わいが楽しめる「えび餃子」もおすすめです。今回は、「えび餃子」について解説していきます。あわせてレシピ3選もご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

えび餃子のイチオシポイント

えび餃子の美味しさの秘訣は、プリプリとしたえびの食感とたっぷりの旨味と風味です。豚肉やえびの旨味、野菜の甘みが絶妙なバランスで、一口食べれば、じゅわっと口いっぱいに風味が広がります。

えび餃子は、焼く、蒸す、揚げる、どの調理法でも美味しく調理できるのもメリット。中でも、水餃子や蒸し餃子は、モチモチとした皮の食感が楽しむことができ、えびの旨味や食感が引き立ちます。

具材の組み合わせやトッピング、つけだれを変えれば、アレンジの幅が広がりますよ。

 

トッピングやつけだれをひと工夫

味に変化をつけるなら、トッピングにえびと相性の良いマヨネーズを加えたソースはいかがでしょうか。マヨネーズのコクとえびの旨味がマッチし、やみつき必至の美味しさです。

えび餃子には、ピリ辛の味付けもよく合います。唐辛子やラー油を加えれば、えびの旨味とピリッとした辛さがクセになりますよ。

また、酸味のあるポン酢や醤油、香りの良いごまだれを合わせてもOK。ポン酢の酸味やごまの風味が効いていて、食欲をそそります。

 

えびを使った餃子レシピ3選

えびを使った餃子のレシピをご紹介します。

①水餃子なら「えびとニラの水餃子」

つるんとした口当たりの良さがポイントの水餃子。えびのプリプリ感とニラの風味が引き立ちます。えびニラ餃子にぴったりなのが、ごまだれです。皮の食感と香り高いごまだれが相まって、食べ進める手が止まりません。

この餡を使って、丸く包み込み「えびニラ饅頭」にするのもおすすめです。餡がたくさん入るので、食べ応えがアップします。どちらも冷めても美味しく召し上がれて、お弁当のおかずにも活用できますよ。

②アボカドとトマトの「洋風えび餃子」

相性抜群な組み合わせのえびとアボカドに、トマトを一緒に包みこむことで、洋風に仕立てた一品です。餡にはレモン汁を混ぜましょう。トマトとレモンの酸味で、さっぱりと爽やかな味わいを楽しめます。食べる前に追いレモンをするのもおすすめです。

③しいたけの旨味たっぷり「えび餃子」

プリプリした食感のえびとジューシーなしいたけの旨味を味わえます。刻んだ大葉や生姜を入れて、風味を効かせるのも良いでしょう。水餃子なら、ぷるんぷるんの食感に、焼き餃子ならパリッとした食感に仕上がります。

 

美味しいえび餃子を楽しもう

食感と旨味、風味を活かしたえび餃子は、おかずにはもちろん、お酒のおつまみにも最適です。相性の良い食材と組み合わせたり、トッピングやつけだれを変えたりすることで、ひと味違う餃子になります。ぜひお試しくださいね。

 

 

【カリットギョウザ黄金】

「カリットギョウザ黄金」の全身である「ホワイト餃子店」が、名古屋市中川区九重町に餃子専門店としてオープンしたのは1972(昭和47)年。以来50年近くにわたり、たくさんのお客様に味・質の高い「真のギョウザ」を提供し続けています。

 

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