餃子といえば、どこの県を思い浮かべますか?今回は、餃子で有名な県を餃子の消費量と餃子のイメージが強い県をランキングにした結果をご紹介します。
2023年餃子の町ランキングは?
総務省が公表した家計調査(2022年)によると、以下の結果でした。
1位:宮崎市(宮崎県)…4,053円
2位:宇都宮市(栃木県)…3,763円
3位:浜松市(静岡県)…3,434円
4位:鹿児島市(鹿児島県)…3,000円
5位:堺市(大阪府)…2,589円
こちらのランキングは、スーパーやコンビニ、デパ地下などで購入される餃子の消費金額をもとに決定したものです。(※無人販売の冷凍餃子やギョーザ店での外食は含まれません)
餃子の消費量の日本一を争ってきた「浜松市」と「宇都宮市」を押さえ、2年連続トップをきめたのは「宮崎市」。コロナ禍を機に、テイクアウト需要が増え、餃子消費事情に変化があったことが影響したようです。宮崎餃子は特に定義はなく、バラエティに富んでいます。地元の食材をふんだんに使用し、ラードで焼きあげるのが特徴です。
餃子の消費量でいうと、近年は栃木と静岡に、宮崎を加えた県が餃子3強といえるでしょう。
餃子のイメージランキングでは?
「餃子のイメージの強い県」というランキングではどうでしょうか。
「『じゃらん』餃子イメージ県ランキング」は以下の通りです。(47都道府県在住の20代~50代を対象にアンケート・2023年2月3日~2023年2月6日)
1位:栃木県
2位:静岡県
3位:大阪府
4位:宮崎県
5位:茨城県
6位:神奈川県
7位:群馬県
8位:福岡県
9位:京都府
10位:埼玉県
トップの「宇都宮餃子」はやはり印象が強いようです。宇都宮餃子は、野菜をたっぷり使用しており、ヘルシーで野菜の甘みと旨味が味わえます。
2位は浜松餃子で人気の静岡県がランクイン。円盤形に焼き上げた餃子の真ん中に茹でたもやしが添えられているのが特徴です。あっさりとした味わいの中に豚肉のコクと玉ねぎの甘みが広がります。
3位には有名チェーン店の名前が浮かぶ大阪府、4位は餃子消費量や購入額では1位に輝いた宮崎県、5位の茨城県はメディアで紹介されていたお店のイメージが強いとのコメントがありました。
カリットギョウザ黄金は「愛知県の名古屋市」
餃子の消費量とイメージ、どちらのランキングにも3強は入っていましたね。
ちなみにカリットギョウザ黄金の餃子は、愛知県名古屋市で食べることができます。丸く大きな黄金の餃子は、こだわり抜いた食材と製法により編み出された至極の逸品です。
お取り寄せも可能ですが、ぜひ現地でアツアツをご賞味くださいね。
【カリットギョウザ黄金】
メニューはこちら https://www.karittogyoza-kogane.com/menu/index.html オンラインショップはこちら http://www.karittogyoza-kogane-tsuhan.com/